24日のプレゼント

調子にのって火を強くし過ぎたようです。バーナーの数を少し減らす事にしました。増やすばかりでもうまくいかないようです!3つふさぐ事にしました。なま豆は 明日届きます。24日の夕方には一回くらいは焙煎できる事でしょう、サンタにお願いした事などない子供でしたが、今年は何度もお願いしてしまいました。 『良い焙煎が出来ますように』『美味しい豆が焼けますように』本気で願うショウゾウです。

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ギャラリー

ステファンバルケンホール/木と彫刻とレリーフ 東京オペラシティー 12月25日まで。 

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歴史

大きな木の通りを歩くと気持ちいい事を思い出した!東京は、まだ木に葉っぱがのこっているんですね。那須は、雪です。

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冬のベンチ

静 かな住宅地の中にあるこの公園に足を運ぶのも久しぶりだ。たまにの休みにこの公園で、本を読んだりリンゴを食べたり、日だまりでのんびりしたことを、思 い出す。かなり自由だった。自分のすることが楽しくてしかたなかった。あこがれを超えて、真剣に自分の店を作りたいと思いはじめて、1年が過ぎた頃だった かな。PS 今日は、公園の近くのフレッシュネスバーガー本店で、フレッシュネスバーガーを食べてから行きました。静かな公園のベンチには、本を読んでいる青年が一人。

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空飛ぶコーヒー

こ の店を訪れた人が、ホッとしたり、少し元気になったり、何処か行きたくなったり、友達に会いたくなったり、なんかそんな、フ!とか、ホ!とか、ハ!とかす る感じ。とおもいながら 店を開けています。そんな気持ちを落書きしたら、子供の絵のようになりました。『空飛ぶコーヒー』このコーヒーを毎日飲み続けると少しずつ空が飛べるよう になります。んー、そんなのもいいなー!

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ロロカロハルマタン

土浦から前川さんご夫妻、埼玉からはOSANNPOの皆さんが来店。三重や岐阜のギャラリーのこと、高知のこと、東京のこと、いろんなことが聞けました。作品を創り表現する人の苦労は、大変な 物です。表現する人のために、そして訪れる人のために、カフェが出きる事を、SHOZOの出きる事を形にしていかなくてはとおもいました。何も解らないの で、来年はいろんな場所に展示に顔をだそうと思います。なにかいい展示のあることを知っている人はお知らせ下さい。

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村椿 菜文

夕日が沈みかけた海岸線を何も考えずに車で走っていたら

空っぽの頭がふいに『人生はいとしい』と言った

どうして急にそんなことを思ったかわからない

夕日がきれいだったから

海岸線に並ぶ松の木がたくましかったから

ひとりの車の中で・・・

村 椿さんの『神様は7日目に休んだ』と いう詩集?のなかの文章です。昨夜のSHOZO 01 GALLERYのポエトリーライブで自分の詩を読んで下さいました。『人生はいとしい』という言葉がたまらなく心にしみました。人生の短さに気付いた時、 愛する事を知った時、人生はいとしいのではないでしょうか。寒い中本当にありがとう!

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珈琲2

shozoを始めて間もなくの頃、人が10年かかって身に付けた物なら俺は5年、いや3年で身に付けるぞ、それが進化というものだ!そんな、生意気なこと を言う自分がいました。珈琲の神様はちゃんと見ているんですね、生いき者に罰をくだしたようです。10年経っても半人前。1年2年3年・・10年20年、 珈琲豆の本来の味を表現できるようになるためには、早道はありません。時間の必要な物には時間をかけて初めて解る事があります。珈琲の神様は人の心も見て います。精進、精進。あー!美味しい珈琲をつくりたい。
久しぶりに中川ワニ君が来てくれました、懐かしく、嬉しく、楽しい時間を過ごしました。また会いましょう!

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珈琲1

美味しい珈琲ができたと何度思った事だろう、比べて飲むたびに豆つぶの夢は粉々になって空っ風に吹き飛ばされて消えてしまうのでした。今日も粉々になった豆の半分は吹き飛ばされてしまいました・・・斉藤さんの珈琲は斬鉄剣。俺の珈琲は野武士の刀といったところです。
珈琲の切れ味は冷めてから差がでます。

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リトルオーブン

先日 SHOZO 01 GALLERYでのイベント『リトルオーブン』お菓子とパンを作るのが楽しくてしかたないという2人、充実の二日間のようでした。
吉 田商店、ミシンの音、で使用したSHOZO03GALLERYは、かなり自由な形でお貸しできるように考えていますから、使って下さい。来年の3月まで は、1日2千円でお貸しします。イス、テーブル、棚、何でも使って下さい。  

日 に日に山が白くなって行く。町で雨が降っていても10キロも北へ走れば雪になるのが冬の那須野ガ原だ。今日も町中は雨が降っていたが午後になって山が見 えだしたら茶臼岳は、すっかり白くなっていた。関東平野の青空と、日本海側の雪雲がちょうどこの辺でぶつかるもんだから空の変化はかなり激しい。今日も昼 過ぎにこんなに気持ち良い天気になるとは思いもしないで家を出た。(福島方面へ走り出して思った、ケイブは火曜日休みだ)澄み切った空気のむこうの山が見 えるたびに心がグラ!グラ!よけいなものをふっ飛ばしてくれそうな奇麗で、強い山だった。よし!明日も焼くぞ。

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