近くにうまいビールを置いている店がオープンしました。グリニッジ(アイリッシュパブ)。数カ月かかって手作りで仕上げた小さなバーです。SHOZOから歩いて3分くら いかな!夕方6時のオープン、ぜひ足を運んでみて下さい。場所はSHOZOスタッフにお訪ね下さい。立ち飲みがいい感じです。いいお店が増えて街がにぎやかにな り、ワクワクする街になるといいなとおもいます。
24日のプレゼント
調子にのって火を強くし過ぎたようです。バーナーの数を少し減らす事にしました。増やすばかりでもうまくいかないようです!3つふさぐ事にしました。なま豆は 明日届きます。24日の夕方には一回くらいは焙煎できる事でしょう、サンタにお願いした事などない子供でしたが、今年は何度もお願いしてしまいました。 『良い焙煎が出来ますように』『美味しい豆が焼けますように』本気で願うショウゾウです。
ギャラリー
歴史
冬のベンチ
空飛ぶコーヒー
ロロカロハルマタン
土浦から前川さんご夫妻、埼玉からはOSANNPOの皆さんが来店。三重や岐阜のギャラリーのこと、高知のこと、東京のこと、いろんなことが聞けました。作品を創り表現する人の苦労は、大変な 物です。表現する人のために、そして訪れる人のために、カフェが出きる事を、SHOZOの出きる事を形にしていかなくてはとおもいました。何も解らないの で、来年はいろんな場所に展示に顔をだそうと思います。なにかいい展示のあることを知っている人はお知らせ下さい。
村椿 菜文
夕日が沈みかけた海岸線を何も考えずに車で走っていたら
空っぽの頭がふいに『人生はいとしい』と言った
どうして急にそんなことを思ったかわからない
夕日がきれいだったから
海岸線に並ぶ松の木がたくましかったから
ひとりの車の中で・・・
村 椿さんの『神様は7日目に休んだ』と いう詩集?のなかの文章です。昨夜のSHOZO 01 GALLERYのポエトリーライブで自分の詩を読んで下さいました。『人生はいとしい』という言葉がたまらなく心にしみました。人生の短さに気付いた時、 愛する事を知った時、人生はいとしいのではないでしょうか。寒い中本当にありがとう!
珈琲2
shozoを始めて間もなくの頃、人が10年かかって身に付けた物なら俺は5年、いや3年で身に付けるぞ、それが進化というものだ!そんな、生意気なこと を言う自分がいました。珈琲の神様はちゃんと見ているんですね、生いき者に罰をくだしたようです。10年経っても半人前。1年2年3年・・10年20年、 珈琲豆の本来の味を表現できるようになるためには、早道はありません。時間の必要な物には時間をかけて初めて解る事があります。珈琲の神様は人の心も見て います。精進、精進。あー!美味しい珈琲をつくりたい。
久しぶりに中川ワニ君が来てくれました、懐かしく、嬉しく、楽しい時間を過ごしました。また会いましょう!