ブ ロックの壁の方がそれはいいと思うのですが(ギャラリー)、いざ展示となるとこれが大変。ドリルで穴を開け、そこに鉛を詰めてベースを作りそこにねじ釘 を打たなくてはなりません。最近はすっかり穴だらけ、これはまずいよ!ということでベニヤ板で壁を作ってもらいました(若大工のヨッチャン作)取り外しも できるのでブロック壁にしたり、白い壁にしたりと展示もしやすくなりました。そして数日前ペンキ塗りも無事終了。
PS 迷ったら白!がキクチペンキの方針です。
スペーススケジュール 12/2〜3
11月25日、26日
ロロカロハルマタン
細かい話。
子供がトイレットペーパーの始まりを探すのにてこずって、上手く行かないのを見て、あー、トイレットペーパーの先を折っておくのは、子供や年寄りが、取り やすいようにしてやってるんだ!とやっと解った。昔はただ綺麗に見えるからやってるのだ!という認識だったので折った分無駄じゃないかなーとか、なんとな く決まりだからやってると感じていたけれど、カッコだけじゃなく意味があってやってると解ると気持良くやれる。なんか変な話になりましたが、「後から来る 人が使いやすいようにする」は、仕事も遊びもそしてトイレも同じってーわけです。ショウゾウの決り1、トイレットペーパーの先は折って出る。でした!
田一枚植えて立ち去る柳かな!
松尾芭蕉が立ち寄った柳の木の近くには樹齢400年のイチョウの木、そしてこの白河の関跡には樹齢800年の大木。先日のショウゾウライダースのショート ツーリングで立ち寄った場所です、大きな木を見ていると気持が落ち着いてきてゆったりとしてきます、歩くスピードもゆっくりになって腹の底まで深呼吸。大 きな木の近くに行くことはとてもいいものだと再確認。その後白河のラーメンの名店S食堂にてシンプルで鮮やかなラーメンを堪能、たまにしか行けませんが やっぱりいい!この店の清潔感と味にはいつも頭が下がります。その後、秘密の草原を歩いてから、一路nasu shozo cafeへ。このツーリング「秋と歴史とすずき食堂」も無事終了。
K君の店
04 STORE & ROOMS GARAGE SALE
天高く、天高く。
ダンシングロースト
秋の空気は乾いていて気持がいい、コーヒー豆も秋が好きなのかここんとこ焙煎も調子がいい。いくら焼いても全然まずかった焼き方も秋になったら、味にな る。夏までは飲めない味だった焼き方が季節が変わったら飲める味になった。季節で変わるなんて俺には認められない事なのだがこれも事実。どうにも解らな い、理解できない。過去10年で一番いい状態に焼き上がっています。季節にも天気にも左右されない焙煎(ダンシングロースト)が理想のキクチとしては秋だ からと喜ぶ訳にもいきません。どうして今はうまく焼けてるのだろう?長年どう焼いてもうまく行かなかったというのに、同じ焼き方でどうして上手くいくのだ ろう!これも又、豆の神様の気まぐれか。(美味しいと言っても首がやっと雲の上に出たくらいであります。焼けば焼くほど斉藤氏の焙煎レベルの高さに驚ろく 毎日、斉藤氏に出会えた事はSHOZOの奇跡)