ペンキ

ブ ロックの壁の方がそれはいいと思うのですが(ギャラリー)、いざ展示となるとこれが大変。ドリルで穴を開け、そこに鉛を詰めてベースを作りそこにねじ釘 を打たなくてはなりません。最近はすっかり穴だらけ、これはまずいよ!ということでベニヤ板で壁を作ってもらいました(若大工のヨッチャン作)取り外しも できるのでブロック壁にしたり、白い壁にしたりと展示もしやすくなりました。そして数日前ペンキ塗りも無事終了。
PS  迷ったら白!がキクチペンキの方針です。

カテゴリー: PEN

ロロカロハルマタン

前川秀樹さん 前川千恵さんの道具展ロロカロハルマタンがSHOZOGALLERYにやって来ます。お二人にとっても久しぶりのロロカロ展どんな作品が並ぶのか楽しみです。
場所 SHOZO GALLERY 
日時 12/2〜12/6 OPEN13:00〜21:00CLOSE

細かい話。

子供がトイレットペーパーの始まりを探すのにてこずって、上手く行かないのを見て、あー、トイレットペーパーの先を折っておくのは、子供や年寄りが、取り やすいようにしてやってるんだ!とやっと解った。昔はただ綺麗に見えるからやってるのだ!という認識だったので折った分無駄じゃないかなーとか、なんとな く決まりだからやってると感じていたけれど、カッコだけじゃなく意味があってやってると解ると気持良くやれる。なんか変な話になりましたが、「後から来る 人が使いやすいようにする」は、仕事も遊びもそしてトイレも同じってーわけです。ショウゾウの決り1、トイレットペーパーの先は折って出る。でした!

カテゴリー: PEN

田一枚植えて立ち去る柳かな!

松尾芭蕉が立ち寄った柳の木の近くには樹齢400年のイチョウの木、そしてこの白河の関跡には樹齢800年の大木。先日のショウゾウライダースのショート ツーリングで立ち寄った場所です、大きな木を見ていると気持が落ち着いてきてゆったりとしてきます、歩くスピードもゆっくりになって腹の底まで深呼吸。大 きな木の近くに行くことはとてもいいものだと再確認。その後白河のラーメンの名店S食堂にてシンプルで鮮やかなラーメンを堪能、たまにしか行けませんが やっぱりいい!この店の清潔感と味にはいつも頭が下がります。その後、秘密の草原を歩いてから、一路nasu shozo cafeへ。このツーリング「秋と歴史とすずき食堂」も無事終了。

カテゴリー: PEN

K君の店

カ フェの向かいショウゾウスペースの二階では、K君のお店計画進行中。ショウゾウの店ではありませんが、同じ通りに仲間が増えて、新しい色が生まれると思 うとうれしいです。なにせ他の仕事をしながらのコツコツ店ずくリですから、なかなか進みぐあいも一進一退、それでも注意しながら眺めている と少しずつの変化も楽しいものです。黒磯にお越しの際にはK君の店も気にしてみて下さい、K君らしき人がいたら話してみるのもいいでしょう。K君は自転車 が大好きです。

カテゴリー: PEN

天高く、天高く。

いろいろやってみました。煙突も上げれるだけ上げてみました。かなりの煙突になったと思います。その結果解った事は、そんなに煙突を高くしたところで、関 係ないということです。風も心配だしこの煙突もそろそろ下げ時かと考えています。興味のある人は下げてしまう前に早めにご覧ください。とりあえず、焙煎機 の煙突では日本一でしょう。

カテゴリー: PEN

ダンシングロースト

秋の空気は乾いていて気持がいい、コーヒー豆も秋が好きなのかここんとこ焙煎も調子がいい。いくら焼いても全然まずかった焼き方も秋になったら、味にな る。夏までは飲めない味だった焼き方が季節が変わったら飲める味になった。季節で変わるなんて俺には認められない事なのだがこれも事実。どうにも解らな い、理解できない。過去10年で一番いい状態に焼き上がっています。季節にも天気にも左右されない焙煎(ダンシングロースト)が理想のキクチとしては秋だ からと喜ぶ訳にもいきません。どうして今はうまく焼けてるのだろう?長年どう焼いてもうまく行かなかったというのに、同じ焼き方でどうして上手くいくのだ ろう!これも又、豆の神様の気まぐれか。(美味しいと言っても首がやっと雲の上に出たくらいであります。焼けば焼くほど斉藤氏の焙煎レベルの高さに驚ろく 毎日、斉藤氏に出会えた事はSHOZOの奇跡)

カテゴリー: PEN