山でコーヒーをたてる時の道具としてコンパクトで便利なものにユニフレームのコーヒーバネットというものがあります。アウトドアーショップ、山用品専門店などに行くと良く見かけるワイヤーで出来たバネのようなコーヒードリッパー、平にコンパクトになってとても便利な道具です。最近は山コーヒーする人が増えているのでたぶんこの道具を使い始めている人が多いのではないでしょうか?この道具は1〜2人用と3〜4人用の2種類ありますが、お店で2種類を見比べると3〜4人用はどうも大きすぎるような気がして、山で使うなら小さい方がコンパクトでいいはずだよなとたぶんおもうとおもいます。自分も最初に買った時には小さい方を買いました。小さい方を使っている頃はペーパーからコーヒーがこぼれてしまったり、うまく入れられなかったりで、所詮こんな道具じゃう綺麗に入れられないとあきらめていましたが、大きい方3―4人用コーヒーバネットグランデを使ってみたらペーパーもぴったり来るしお湯もかけやすいしで気持良くコーヒーを立てられるようになりました。この経験から野外用コーヒードリッパーを買う時には大きいサイズのコーヒーバネットグランデと大きいペーパーフィルターを購入する事をおすすめします。どうぞ家の外で、山で川でうまいコーヒーをのんでください。山で飲むコーヒーはうまいよ。特にSHOZOのモカに限り外で飲むコーヒーにおすすめです。
今日の那須は風が強いです
わたしのワンピース
あっという間に秋ですね。
いろんな秋がありますが、わたしはやっぱり読書の秋です。
すきな絵本って、ありますよね?
わたしは、「わたしのワンピース」という絵本がすきです。
空から降ってきたまっしろな布で、うさぎがワンピースをつくるんです。
それから、いろいろな所へ旅に出るんです。
まっしろなワンピースは、行った先々の場面で、模様をかえます。
花畑では、花模様に。 くさはらでは、くさのみもように。 夜空では、一面 星だらけ。
大人になって読んでも、まっしろなワンピース、いいなあ〜って、思います。
読み終わったあとの、ほっこりしたきもち。
なんだか、いまなら誰にでもやさしくなれそう。。。
まっしろなワンピース、ではないけれど、今日もわたしはまっしろなシャツに袖を通し、しごとへ向かいます。
背筋がシャンとする、しろいシャツもわたしは好きです。
連休が終わり、カフェも静かな空気が流れています。
シャンとした空気の中で、
いつもとおなじコーヒーとケーキで、お待ちしています。
NASU 相馬
ロースト
昨日と今日で10キロ焙煎機で350キロ焙煎させてもらいました。豆ごとの微妙な反応、色の出方しわののび方、勉強になりました。ほんの10秒くらいの違いで差があるんですね、ただ焼いているのと長年焙煎している人がいてくれるのでは全然違いがありました。とても勉強になった2日間でした。
コーヒー好きの選択
ほぼ毎日コーヒーを飲みます。朝起きぬけに、仕事中に、ミーティング中に、仕事の終わりに、と。真夏に汗をだらだら流してくちびるシワシワでのどもからっからになったときにだけ、アイスコーヒーを飲みます。それとちょっとの例外のほかは、ホットで楽しみます。ほんとうに美味しいコーヒーなら何杯でも飲めそうな気になります。そんな、胸を張って言えるほどのコーヒー党でありながらも、たとえば、今日の休みは一日中カフェでのんびりじっくり本でも読もうと思いついて、家の雑用もそこそこにカフェに行ったら、テラスの木々の葉がぽつぽつと赤や黄色に色付いて、たまに首もとを隠したくなるくらいの冷たい風が吹いて、雲の感じも夏までのそれとは様子が変わってて、季節が変わってくなぁって思ってる所に『洋梨のタルト』をショーケースの中に見つけた時は、思わず「今日はこれとポットでダージリンでも飲むかな」って気になります。シチュエーションに流される感もあるかと思いますが、たまにはそれが良いかとも思います。
nasu shozo cafe 飯島
くつ下
めんそーれー
AURORA SHOES
今頃です
「良くない成分を消す」ではなくて良くない状態の成分を良い成分に変える。味にもからだにもいい成分に変える事が焙煎と捉えるようになりました。火で焼いているようで焼くではないんですね、「熱で変化させる」なんですね。ニアンスの問題ですがなかなか深いです。まったく無駄なくその豆の成分が全部いい成分に変わると味に密度が出て来ます。最近思うようになったことですけどね、出来ている訳でもありませんが。